熱中症対策で始めた斬新な水浴びをする犬の姿に、SNSでは「何気なく見てたら衝撃映像」「気持ち良さそう」など話題を集めている。
話題を集めているのは、とにかくマイペースな犬のタラオくん(10歳)。わんぱくなフグタくん(1歳)と一緒に暮らしている。そんなタラオくんには夏限定の散歩のルーティンがあるとのこと。
飼い主(@licca_tarao_0311)は「夏の風物詩、冷やし犬」とコメントを添えて、Instagramに1本の動画をアップした。動画には公園の蛇口の下に仰向けで寝ているタラオくんが映っている。飼い主が蛇口をひねってあげると、「極楽〜」とでも言いたげな顔で水浴びをしている。
飼い主曰く「この野生を忘れた姿に私、信頼されてるなーと感じます」と喜びを明かした。ただ、散歩中の熱中症対策の一環で始めた「冷やし犬」だが、タラオくんが気に入りすぎて水場から動いてくれないのだとか。
因みに、1歳のフグタくんは大暴れし、飼い主がビショビショになるので断念しているという。
動画を見た人からは「何気なく見てたら衝撃映像」「お散歩の時水浴びもしたくなるわよって感じかな笑」「いつも気持ち良さそう」などコメントが寄せられている。(『ABEMA Morning』より)