ひろゆき、アフリカで1泊6000円の豪華ホテルに宿泊「今までにない感じ!」同行ディレクターも感激
1泊6000円の高級宿の客室
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 ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。同番組のEpisode7が9月2日(土)夜9時より配信され、ひろゆきと旅に同行する俳優・東出昌大が、マラウイの高級宿に宿泊する場面があった。

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 「アフリカを、横断して帰ってきてね」とのみ伝えられ、ひろゆきがナミビアの砂漠のド真ん中に置き去りにされたことから始まる同番組。使っていいのはローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本陸路のみ。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?ゴール地点のインド洋を目指すひろゆきを見物しようという試みだ。

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 アフリカ旅13日目、世界最貧国のひとつとされるマラウイで、ひろゆきがネット予約したのは、1人1泊約6000円の高級宿だった。ちなみに以前には、同じマラウイで「2人で1泊約1500円の最安値宿」に宿泊したこともある。なぜこの日、宿代を奮発することになったのかというと、リーズナブルな宿はすでに予約が埋まってしまっていたようだ。滞在先のムズズは、空港や大学もある都市で、街並みも近代的。宿泊する「RAYONIゲストハウス」に到着すると、門に守衛が立っていることに、ひろゆきらは驚いていた。

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 宿のオーナーに案内され、客室へ向かうと、広々とした部屋の中央に天蓋付きのダブルベッドが置かれ、洗練された雰囲気が漂う。部屋を見た一行からは「すごい!」「きれいですね」などと声が上がり、同行する豊川ディレクターも「今までにない感じ」と、これまでの宿との違いを痛感。さらに、奥にあるドアを開けると、きれいなキッチンも併設されていた。

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 その後ひろゆきらは、マラウイの地酒・チブクを製造する工場へ、オーナーの車で送ってもらうことになった。ここでひろゆきは、オーナーがかなりの金持ちなのではないかと気づく。「結構いい車乗ってますよね。すげー金持ちなんじゃないかって」とひろゆきが指摘すると、東出も「カツカツいう革靴の音、久しぶりに聞きました」と同調。客室を案内したもらった際、オーナーが履いていた革靴のカツカツという音が響いていたのだ。

 そんななか、豊川ディレクターが「お仕事は何をされているんですか?」と尋ねると、ゲストハウスの経営に加え、会計士としての顔も持ち、さらにはコンサルタント事業も手掛けていることが判明。日給は600USドル、日本円で約8万4000円だという。豊川ディレクターが「ユーアーリッチマン!」と声をかけると、オーナーは「イエス、アイアム」と答え、自ら「リッチマン」だと認めていた。

 『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』は、毎週土曜、日曜に、ABEMAにて最新話を配信。Episode8は、9月3日(日)夜9時に配信される。

世界の果てに、ひろゆき置いてきた
世界の果てに、ひろゆき置いてきた
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