ハイスペ男性との婚活で、30代の『レディチーム』たちとハイスぺ男子の合コン模様を別室でモニタリングした20代の『ガールズチーム』たちが「手強そうだし、最初から潰しておいた方が…」と闘志をむき出しにする一幕があった。
9月3日(日)夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『GIRL or LADY 〜私が最強〜』#1が放送された。
『GIRL or LADY ~私が最強~』とは?
「年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル」をテーマに、運命の恋を求めて集まった結婚願望アリの12人の女性たちが、20代の『ガールチーム』と、30代の『レディチーム』に分かれ、誰もが羨む理想的な男性4人を奪い合う“婚活サバイバル番組”。各年代の女性たちが持つそれぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニック、全てを駆使して運命の恋をつかみ取るのは誰か!?バチバチに火花を散らす熾烈な恋愛模様を、モデルでタレントのアン ミカ、タレントの若槻千夏、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイをMCに迎え共に追いかけていく。
30分間のお出迎えパーティーを経て、男性陣が夜のパーティーに招いたのは『レディチーム』の面々。男性陣から呼ばれなかったガールチームの女子たちは相手チームのデートを様々な角度から覗き見できる“モニタリングルーム”に移動し、パーティーの様子を観察することになった。
招待するチームをどうやって決めたのかと質問が飛ぶと、ユウジ(30歳/185cmの高身長・経営者)は「両方結構違う楽しさで、ガールの方はゲームとか企画めっちゃ用意してくれてて。ただ女性の話聞くって感じでは無くて、こっち(レディ)は皆さんとおしゃべりしてもっとしゃべりたいってなって…」とレディチームを選んだ理由を明かした。それをモニター越しに聞いていたガールチームの面々は「企画盛り込み過ぎた!?」「やっぱ話せばよかったんだ…」と反省。「もっと知って欲しかったんだね」とモニタリングを通じて大いに学んでいた。
男性陣のタイプの女性について話が及ぶと「色気があって周りに気遣いができる方がタイプです」と明かすシュンヤ(26歳/ジム経営・トレーナー)。「付き合っても毎日連絡取らなくていい、1週間に1回会えたら全然良いペース」と自身が望むお付き合いについて説明し「1週間に1回会えたらいいんだって!」「少ないわ」とガールチームのカナエ(24歳/IT企業人事)やチカ(24歳/フラワーデザイナー)からツッコミがとんでいた。
反対に“結婚観”について質問を受けたレディの女性陣は、迷いなく自分の意見を口にする。それを見ていたガールチームは「こういうのをピシッと答えるのも大事かも」「用意しておいた方がいいかもしれない…」とつぶやき、スタジオの若槻&アン ミカは「かわいい」「無理しなくていいんだよ」と笑顔でコメントしていた。
さらに「相手に求めすぎると相手の負担になっちゃうから、自分1人でも生きていけるけど一緒に人生共にできたらいいなぐらいの感覚で支え合える人」が理想と語るミサキ(30歳/アクセサリー事業家・女社長)の言葉を聞いて「レディースちゃんとしてるぞ。手ごわいかもしれない」と焦るチカ。「結構深い話しするんやね」「聞き出し方めっちゃ上手い」とガールたちはレディたちのふるまいを見て感心していた。
その後、レディと男性たちとの2ショットもモニターで視聴したガールは「結構勉強になった」「明日はガラリと変えていこうか」と今後の戦術について話し合う。そして「でも先に(この映像をモニターで)見たよって言っといたら、お姉さんたちがうまく活用することはできなくなる。手強そうだし、最初から潰しておいた方が…」と意見が一致し、ガール達は「明日も頑張るぞー!」と掛け声をかけ合った。