元厚労大臣・元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏のトイレでの行動が物議を醸した。
番組では「ボタンに一切触れずに操作ができるトイレ」として、TOTOが発売した最新タッチレス機能を搭載したウォシュレットを紹介。専用アプリを使って「おしり洗浄」「ビデ洗浄」「水勢調節」などの操作をスマホから指示することができるという。
このニュースについて、舛添氏は「コロナ以降に(トイレのボタンに)触れるの嫌になっていますからね」とコメント。するとフリーアナウンサーの大島由香里氏が「でも舛添さん、ウンチタオルで拭いていますよね」と、舛添氏の仰天行動を指摘した。
舛添氏はシャワータオルを使用した後のことだとして、「正確に言うと、そのあとにトイレットペーパーでやると濡れているから、紙がお尻につくじゃないですか。だから自分専用のタオルで(拭く)。きれいに洗ったあと、水分をふき取るわけですよ」と釈明した。
しかしタオルの名称については「娘がバカにして『パパのうんこタオル』って言ってます」と、不名誉な呼ばれ方をしていることを明かした。
その後も舛添氏は「だってシャワー浴びるじゃない? 濡れて体をタオルで拭くでしょ? それと同じ感覚」と弁明。
さらに、拭いた後のタオルを他の洗濯物と一緒に洗うと話すと一同大ブーイング。それでも「シャワーの後のタオルを洗うのと一緒」「肛門は大事だよ」と譲らないが、ほかの出演者たちは困惑、最後まで賛同は得られなかった。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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