最上もがが過去の恋愛を「失敗しかしていない」と振り返り、本命彼女のいる男性から浮気相手扱いで振り回された経験を告白。「『最上もが』には興味あるけど、中身に興味がないことに気づかなかった」と見抜けなかった後悔をにじませた。
8月30日（水）、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#40が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回の“ロンリーさん”は最上もが（34）。2年前に結婚を経ず女児を出産し世間を驚かせた彼女は、現在シングルマザーとして2歳の娘を育てている。
シングルマザーになった理由は「妊娠中にフラれたから」と最上。過去の恋愛経験を聞かれると「失敗しかしていない」と語り、「言い寄ってきた人がみんな優しい人だと勘違いしやすい」「彼女がいたとか後から知ったり」「信用しちゃう、そこが自分の失敗」と振り返った。
小籔は「普通の人生じゃない街道を通ってしまったナチュラルガールの悲劇」と表現。最上はその言葉に強くうなずき、「最上もがには興味あるけど、中身に興味がないことに気づかなかった」と後悔をにじませた。
さらに小籔は「最上もがに行こうって時点でちょっとイタイ。自信ありすぎるというか」と最上に近づく男性の特徴を想像。最上はこの意見にも同意し、「浮気目的の人のほうがグイグイきていた」と不誠実な男性たちにため息をついた。
今回のアテンダーはFUJIWARA・藤本敏史、NON STYLE・井上裕介。2人の姿を見た最上は「私、芸人さんを全く信用していない。オンオフが激しい」「もし後輩芸人を連れてこられると、私疑っちゃう」と語り、スタジオは不穏な雰囲気に。YOUが「やめます？きょう」と提案するほどテンションを下げてしまい…。果たしてマイナスからスタートしたお見合いの行方は？
