【ブンデスリーガ】ボルシアMG1-2バイエルン(日本時間9月3日/ボルシア・パルク)
先制ゴールを決めた板倉滉が守備でも魅せた。バイエルンMFゴレツカが放ったヘディングシュートをゴールライン上、ギリギリでヘディングで阻止。この1点を防ぐファインプレーに、ファンからは大絶賛の嵐だ。
ボルシアMGが1-0でリードして迎えた54分、GKが弾いたこぼれ球をバイエルンMFレオン・ゴレツカにヘディングシュートで詰められるが、先にゴールライン上でカバーに回っていた板倉滉が阻止。ヘディングでCKに逃れると、サポーターから大きな歓声と拍手が送られた。
これにはABEMA視聴者も「板倉ほんとナイスすぎる」「日本代表のCBは安泰だな」「板さん凄い」「板倉安定してるなー」「なんでもできる板倉」とコメント。チームの絶体絶命のピンチを救う好守備に絶賛の声が送られた。
残念ながらバイエルンに大逆転劇を演じられたボルシアMGだったが、この日の板倉はヘディングでチームの先制点をマークすると、先のシーンでは同様に“頭”で魅せるなど、攻守に活躍した板倉の活躍は見事だった。
日本の守備ラインを任される板倉には、9月の日本代表戦の活躍にも期待がかかる。
(ABEMA/ブンデスリーガ)