MLB通算83勝、MLB時代には最優秀防御率のタイトルや、サイ・ヤング賞などを獲得し、今季は横浜DeNAベイスターズで大活躍中の投手、トレバー・バウアー。バウアーといえば、三振をとった際などに、マウンド上で刀を鞘に納める「ソードセレブレーション」というポーズをとることが野球ファンの間で知られているが、そんな彼のパフォーマンスに焦点を当てたユニークなアイテムが、ネット上で話題となっている。
【映像】バウアー選手の投球フォームの角度を変えると?驚きの変化!(本人も大絶賛)
3Dプリンタで作った作品を発表しているSNSユーザー・Aoiさん(@aobeco_art)が投稿した動画は、バウアーとそのパフォーマンス「ソードセレブレーション」をモチーフにした作品。一見、マウンド上で投球するバウアーの姿をシルエット化しただけのオブジェに見えるものの、実はこのオブジェ、別の角度から見ると、「ソードセレブレーション」をしているバウアーに見える“二刀流”ともいうべき驚きの作品。しかも、ベイスターズファンの夫に影響される形でこの作品を作ったというAoiさんが、ネット上にこの動画を投稿すると、なんとバウアー本人も気づき、喜びを表現したほど。なお、Aoiさんさんは同じ作品を再度作り直し、バウアー本人にプレゼントしたのだという。
驚きのアイディアが詰まったこのオブジェに、動画の再生回数は既に160万回を突破。動画を観たネット上の人々からは「公式グッズ化希望」「素晴らしい、芸術です!」「天才」「凄い! 欲しいです」「凄いカッコいい!」「素晴らしい出来映えですね 購入したいほどです!!」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『インフォーマ』演者たちが語るタイでの撮影秘話
・『透明なわたしたち』話題のドラマが生まれるまでの舞台裏