【プレミアリーグ】バーンリー2-5トッテナム(日本時間9月2日/ターフ・ムーア)
トッテナムファンがヒヤリとした場面だった。
退団したエースストライカー、ハリー・ケインに代わる背番号10であり、チームの格を担うマディソンが相手FWにタックルで狩られてしまったのだ。イングランド代表MFはその衝撃から5回転するなど悶絶した……。
1-1で迎えた42分、バーンリーのFWヨハン・ベルク・グズムンドソンがトッテナムMFジェイムズ・マディソンのパスを残り足でカットすると、これがルーズボールとなり両者がボールに向かって突進。先にイングランド代表MFがボールにタッチしたが、マイボールにしようと試みたアイスランド代表FWのタックルが遅れ、マディソンの足に直撃してしまう。マディソンはその痛みから、思わずピッチで5回転してしまうほど悶絶した。
視聴者からは「うっわあぶな」「痛い!」「荒いねぇ」「狩りにいってる」などマディソンを心配する多くのコメントが寄せられた。
結果的にマディソンはこのプレーで負傷することなく、54分には圧巻のゴールを記録。すでにチームの中核であるイングランド代表MFの負傷離脱はかろうじてまぬがれた。
(ABEMA/プレミアリーグ)
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