新アニメ版『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』第10話のあらすじと先行カットが公開された。
 アニメ『るろうに剣心』は、シリーズ累計7200万部を突破した和月伸宏氏による漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を原作とした作品。1996年から放送された前作アニメ、そしてその後公開されたOVAや劇場版を経て、2023年に新作TVアニメシリーズとして放送中。
第10話『動く理由(ワケ)』 
<あらすじ>

御庭番衆の追手は一週間以上現れず、恵も神谷道場の一行と馴染み始めた。だが左之助だけは、友を死なせた阿片の作り手が恵であった事実に納得がいかず、苛立っていた。そんなある日、恵が突然いなくなる。自らの意思で去った旨が置き手紙に書かれていたものの、不自然と踏んだ剣心らは恵を狙っていた武田観柳邸へと向かう。