注文内容を「ラリルレロ」でしか表現できないボードゲームがSNSで話題となっている。
話題となっているのは、TERIYAKI GAMESマヨのボードゲーム『レロレロ酒場』。このゲームは、「お客さんが飲み過ぎたせいで、“ラリルレロ”しかしゃべれない!いったい注文は何…?」といった世界観のボードゲーム。
遊び方は親が「ラリルレロ」で書かれた注文札を読み、親以外のプレイヤーが何を読み上げたのかをメニュー札から推察して素早く取っていく。そして、最終的に取ったメニュー札に書かれた金額を合計し、高かった人が勝利となる。
『ABEMAヒルズ』は開発担当者を取材。開発のきっかけについて「企画が出ず悩んでいた頃、ファミレスでビール片手にメニューを開いた瞬間、パッと思いつきました。試しに店内メニューを読み上げると、おバカでシュールだったので『いけるかも?』と思いました」と明かした。
また、ゲームについては「一見シンプルながら、やってみると面白い。取った札で『こんなメニューが揃った!』『好きな〇〇は絶対に取りたい!』など会話も生まれます」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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