高校時代にラグビー部だったアルコ&ピース・平子祐希がラグビー練習の過酷さを熱弁した。
【映像】「めっちゃモテた」ラグビー部時代の平子の写真（複数カット）
9月8日（金）よる9時30分よりABEMAにて、スポーツ雑学発掘バラエティ番組『のぞき見！知られざるスポーツの世界』＃7が放送。
同番組は毎回テーマを設定しそのテーマに相応しいゲストと共にスポーツ選手を支えるスタッフの職人芸やその種目ならではのとんでもルール、知られざる歴史や最先端技術などを解明していく、見れば今よりもっとスポーツが好きになるスポーツ雑学発掘バラエティ番組。知れば必ず誰かに話したくなる面白うんちくや、ストーリーをお届けしていく。MCはラグビー経験のある平子祐希（アルコ＆ピース）と、サッカー経験のある酒井健太（アルコ＆ピース）。アシスタントMCはフリーアナウンサーの森香澄。今回のゲストはラグビーW杯3大会出場の田中史朗選手だ。
今回のテーマは「ラグビー選手の強靭な肉体をのぞき見」。平子は高校時代にラグビー部だったが、練習が過酷すぎて何度も辞めようとしたほどで、有名ラグビー場がある長野県菅平を「この世の地獄って菅平のこと」と茶化した。さらに平子は「高校でラグビーを辞めるのは常識人。大学、社会人、さらにプロってなると…。まじで『コレ』だから」と頭を指差し、言葉を濁して練習の壮絶さを表現。「俺は相当体力がある方だったけどムリだったもん！」と首を振った。
「負けた時は辞めたいなと思った」と語る田中選手に、平子は「違うもん」と基準の違いをきっぱり。自身の辞め時を「呼吸できなくて辞める。生命の危機で」と振り返り、日本代表ラガーマンのスゴさを熱弁した。
