ラグビーW杯に3大会出場したレジェンド・田中史朗選手が海外選手との圧倒的体格差に言及。自身は身長166cmで、「子どもに間違えられたことがある。入国できなかったこともあります」と衝撃のエピソードを告白した。
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9月8日(金)よる9時30分よりABEMAにて、スポーツ雑学発掘バラエティ番組『のぞき見!知られざるスポーツの世界』#7が放送。
同番組は毎回テーマを設定しそのテーマに相応しいゲストと共にスポーツ選手を支えるスタッフの職人芸やその種目ならではのとんでもルール、知られざる歴史や最先端技術などを解明していく、見れば今よりもっとスポーツが好きになるスポーツ雑学発掘バラエティ番組。知れば必ず誰かに話したくなる面白うんちくや、ストーリーをお届けしていく。MCはラグビー経験のある平子祐希(アルコ&ピース)と、サッカー経験のある酒井健太(アルコ&ピース)。アシスタントMCはフリーアナウンサーの森香澄。今回のゲストはラグビーW杯3大会出場の田中史朗選手だ。
田中選手の身長は166cmで、ラガーマンとしてはかなり小柄な方。海外選手との体格差が話題になると、「まずは高さが違いますね。2メートル超える人も多い」と切り出し、「僕なんか子どもに間違えられたことがある。入国できなかったこともあります」と入国審査で止められたトホホなエピソードを告白した。
しかもそれは日本代表の移動中。田中選手は「日本代表のみんなと行ってるのに止められて。英語しゃべれなかったので泣きそうになって外国人選手を呼んで『間違われてんねんけど!』って言って…」と通訳を頼みその場を切り抜けたと明かした。