ジム経営者の最年少男性が車中で突然20代女子の手をスリスリ。30代女性は唖然とし、タレントの若槻千夏も「なんか最後、全員を敵にしそうな…」と苦言を呈した。
9月10日(日)夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『GIRL or LADY 〜私が最強〜』#2が放送された。
『GIRL or LADY ~私が最強~』とは?
「年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル」をテーマに、運命の恋を求めて集まった結婚願望アリの12人の女性たちが、20代の『ガールチーム』と、30代の『レディチーム』に分かれ、誰もが羨む理想的な男性4人を奪い合う“婚活サバイバル番組”。前半は16人全員で暮らす共同生活。各年代の女性たちが持つそれぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニック、全てを駆使して運命の恋をつかみ取るのは誰か!?バチバチに火花を散らす熾烈な恋愛模様を、モデルでタレントのアン ミカ、タレントの若槻千夏、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイをMCに迎え共に追いかけていく。
1人の男性と2人の女性が同じ車に乗りこむデートが行われ、男性陣の中の最年少参加者・シュンヤ(26歳/ジム経営・トレーナー)の元へは和風美人・サエ(33歳/ベンチャー企業 広報・人事)とカジュアル女子・ミキ(25歳/モデル・俳優)が同乗。車中で互いの恋愛観について語り「OK、知れました」と軽ノリなミキに「大丈夫?(話すの)初めてでしょ?」とサエがツッコミを入れると、ミキは「結構フィーリング、感覚型なので。いっぱい聞くよりも感覚で(相手を)見ちゃうかも」と話した。
すると「俺もね、感覚すごい大事にしてる」と突然意見を合わせてくるシュンヤ。「人に触れたりした時のなんとなくなフィーリングみたいなものも大事かなと思って」と語るシュンヤに、スタジオの若槻&アン ミカは「なによ~!シュン坊~」「人たらしだね~」とツッコミを入れた。
そしてその流れでミキの手に突然触れなでるシュンヤに、スタジオはブーイングの嵐。それを隣で見守るサエに、スタジオのMC陣は「サエ!」「ちょっと引いとるやん!」と声をあげた。
トライアングルデートを終えたレディチームの女性陣はお疲れ気味。「どうしてもお姉さん目線になっちゃうよね。だからみんな疲れてる感じがする」とバツイチ美人広報・ユリミ(33歳/化粧品会社勤務)が分析する中、ひと際疲れた様子のサエにツッコミが入った。すると「シュンちゃんのフェチの話になって、女の子の感触とかのフェチがあるみたいな…」と話し始めるサエ。「ガールのミキちゃんの手を『かして』とか言って手重ねてその上に自分も重ねてサンドしてちょっとこう…ナデナデしてたというか……」と言葉を詰まらせ、他の女性たちは思わず眉をしかめた。
その後、スタジオではシュンヤの行動が話題に。アン ミカは「ちょっと八方美人すぎひん?『俺も直感型なんだ』とか言うて手をサンドせんでもさ」と憤り、若槻も「なんか最後、全員を敵にしそうな…」とコメントした。