農林水産省が行った“ユニークな取り組み”に、SNSでは「こういう取り組みは良いと思う」「日本の官公庁がどんどんインターネットに適応してきている…」など話題を集めている。
話題を集めているのは、農林水産省の公式アカウント(@MAFF_JAPAN)の投稿。「皆様へ日本産水産物の消費拡大に資する取組を実施します。特にホタテ、ブリ、鯛、マグロ、練り物。一人でも多くの方に、少しでも多く食べていただけると状況が劇的に改善します。写真とともに#食べるぜニッポンを付けた投稿にご協力ください。画像もダウンロードし自由にお使いください」とコメントを添えて、1枚の画像をSNSにアップした。
画像には、大きく「#食べるぜ ニッポン!」と描かれた文字が写っている。また、次の投稿では「使用例です」とコメントを添えて、タイや刺し身などさまざまな海産物の写真に先程の「#食べるぜ ニッポン!」の画像を合成した写真が上げられている。
この画像を見た人からは「使うぜ」「こういう取り組みは良いと思う」「日本の官公庁がどんどんインターネットに適応してきている…」「なんだこの既視感…」「今日もいただきますよ~」などのコメントが寄せられ、投稿には5万件超の“いいね”が押されている(※9月12日15時のデータ)。
(『ABEMAヒルズ』より)
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