【ブンデスリーガ】ボーフム1-1フランクフルト(日本時間9月17日/ヴォノヴィア・ルールシュタディオン)
”ジャガー”浅野拓磨があまりの痛みで一回転した。その理由は相手選手と接触をした際に足を痛めたことにあったと思われる。しかし、主審はファウルの判定をとらずに試合は続行。それでも立ち上がることができなかったことからプレーは止まり、浅野は主審にジェスチャーを交えながら踏まれたんだとアピールをしていた。
ボーフムが0-1で追いかける展開で迎えた66分、浅野拓磨がフランクフルトのウィリアム・パチョと接触。遠方のカメラではその瞬間が捉えられていなかったため何が起こったかわからなかったが、日本代表は回転をしながらその場に倒れ込み、足を痛めた様子で悶絶していた。
主審は一度プレーを流したが、浅野が立ち上がれないことを見るやいなやプレーを中断。その際に日本代表は「ここを踏まれた」というジェスチャーを交えながらアピールを続けていた。
その後も該当シーンのリプレイ映像が流れなかったため、どのように足を踏まれたかはわからなかったが、何かしらの接触があったことが考えられる。そして、この直後の69分に浅野は交代に。走ることはできていたが、痛そうな表情を見せており、怪我がないことを祈るばかりだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)