【プレミアリーグ】マンチェスター・ユナイテッド1-3ブライトン(日本時間9月16日/オールド・トラッフォード)
誰もが三笘薫のゴールを切望した瞬間だった。ブルーノ・フェルナンデスの背後を取った日本代表FWは、ジョアン・ペドロからスルーパスを引き出してGKと1対1に。しかし、ドリブルで運び過ぎたのか、角度のない位置でのシュートを余儀なくされ、相手GKに防がれてしまった。惜しすぎるシーンにはファンも「タッチが長すぎた…」と悔しがった。
ブライトンが3-1でリードして迎えた79分、ブルーノ・フェルナンデスの背後を取る形でジョアン・ペドロのスルーパスを引き出した三笘はそのままボックス内へと侵入。しかし、ABEMAで解説を務めた鄭大世氏が「シュートをもう一個早く打てば」と伝えたように、最後のタッチが大きくなり過ぎたことでGKとの距離と角度がない位置からシュートを打たなければならず、アンドレ・オナナに防がれてしまった。
この場面を見たファンは「ワンテンポ遅い」「惜しい」「いいぞ三笘」「タッチが長かった…」と、ビッグチャンスを決めきることができなかったことを残念がった。
ゴールまであと一歩のところまで迫った三笘だったが、決定機を決めきることはできなかった。日本代表FWのゴールを早く見たい!と願ったファンも多いことだろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)