かずママさん、夫の心電図見て焦っていた救急隊「35…38…33…みゃ、脈拍が…」 2023/09/19 19:24 拡大する 29歳のときに兄が自死し、その4年後に夫が33歳でグレード4と最も悪性な腫瘍・神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)を発症。余命14か月の宣告を受け、まだ幼い2人の子どもの育児をしながら在宅介護、死別した経験をつづった「あなたとともに生きていく~35歳絶望未亡人這い上がり物語~」の著者・かずママさんがアメブロを開設した。【動画】光上せあら 夫が意識不明で救急搬送 自身もパニックに■到着した救急隊 8月8日に更新したブログでは、夫の様子がおかしく、救急車を呼んだ時の事を回想。「救急車が来る前に、旦那をトイレに行かせないと…」と思い、夫に声をかけるも応答がなかったという。救急隊が到着し「さっきもトイレに…と、声をかけたのですが、反応してくれないので…もしかしたら…、ストレッチャーの方が、いいかも」と説明していた時に「あっ、ご苦労様でーす。すみません、ちょっと、トイレだけ、いいっすか!?」と夫が玄関まで歩いてきて驚いたことをつづった。普段とは変わらない様子で話し、救急車に乗り込む夫の姿を見て「良かった、良かった」と少し安心したという。 続きを読む