実に11作目を数える自身の代名詞楽曲「ヤバスギルスキル」シリーズ最新作で、6年振りに本格再始動し たばかりのラッパ我リヤ。 10月18日発売のニューアルバム「CHALLENGER」リリースを前に、9月15日、先行配信第2弾のシン グル曲をリリースした。

いかにも熱いドラマが詰まってそうな「情熱だけが燃料の蒸気機関車」の曲名に込めた想いをMr.Qはこう 語る。

「情熱だけ、が燃料、ここが肝で、結局分厚い氷も熱い熱量で溶かすしか無い、と言う事。この機関車は 情熱だけが燃料で進んで行く、行き先は夢に向けて。自分の中のスーパーヒーローに成れたら、、そこを 目指して行きたい。そんな歌を。」

あの重厚長大な車体と貨物をも動かすほどの熱い情熱が、この曲には込められていることを表現してい る。 客演には説明不要のHIP HOP界のラスボス般若が参加。

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般若はリリックの中で「アレは俺が24の時 初めてオファーくれたガリヤからのフューチャリング 忘れねえ ぜ1歩 踏み出した道を」と歌う。

現在のHIP HOP界での無双状態からは想像もつかないが、かつて自身が音楽を半ば諦めかけていた活 動初期時代に、ラッパ我リヤからの初めての客演オファーが自信につながった過去を告白している。 (「Hardcore feat. 般若」2003年アルバム『RG A.I.R.4TH』収録) プロデューサーにはDABO、RINO LATINA II、山嵐、RYO the SKYWALKER等へも楽曲提供するDJ TANAKENが参加。

MVでは、左右、背面、床の4方向を囲む巨大なLEDに映し出された、まさに熱い情熱の炎に包まれながらの4人の マイクリレーは必見だ。

蒸気機関車をも動かす熱い情熱がほとばしる、熱量測定不能な程のHIP HOPがここに完成した。

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<アーティストコメント>

四つん這い

(般若)

『情熱だけ』しか燃料が無く情熱だけでしか進まない蒸気機関車 この、だけってのが熱いんすよね。 結局それ以外ないでしょ DJ TANAKENのビートがまた良いんだよね。

般若、彼は本当にタチが悪いっすよね、あんな格好良いラップしちゃってさw

本当感謝してますよ。 自分の中のスーパーヒーローになれたら、それは凄い事でしょ

まずは自分から環境にダイブしないと何 も始まらないもんね。

で、分厚い氷も情熱、熱さで溶かすしか無いんですよね。 皆んなそう思う筈。

そんな熱量がこもった曲になりました! 10/18 のアルバムに向けて是非、コイツであっためて行って下さい!

(Mr.Q)

タナケンのビートに我リヤに般若の時が経っても益々増す強烈な情熱をかんじてくださいませ!

(山田マン)

PASSION!

(DJ TOSHI)

2023.09.15 Digital Release

楽曲視聴リンク:

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