元メジャーリーガー・岡島秀樹の妻・栗原由佳アナが“MLB妻の苦労”について明かした。
【映像】メジャーリーガーの妻が現地の食材で作った料理(複数カット)
9月22日(金)よる9時30分よりABEMAにて、スポーツ雑学発掘バラエティ番組『のぞき見!知られざるスポーツの世界』#8が放送。
同番組は毎回テーマを設定しそのテーマに相応しいゲストと共にスポーツ選手を支えるスタッフの職人芸やその種目ならではのとんでもルール、知られざる歴史や最先端技術などを解明していく、見れば今よりもっとスポーツが好きになるスポーツ雑学発掘バラエティ番組。知れば必ず誰かに話したくなる面白うんちくや、ストーリーをお届けしていく。MCはラグビー経験のある平子祐希(アルコ&ピース)と、サッカー経験のある酒井健太(アルコ&ピース)。アシスタントMCはフリーアナウンサーの森香澄が務める。
今回番組では 『“日本人MLB選手をとりまく人”をのぞき見!』と題し、元メジャーリーガー・岡島秀樹の妻として約6年間アメリカで生活をした栗原由佳アナにインタビュー。当初海外に興味がないと思っていた夫が心境の変化を経て海外へ行くことになり「まだその時ラジオのレギュラー持っていたので、仕事辞めないきゃいけないのかな?どうしようかな?っていうのが最初の印象でした」と語った。
また、海外では基本毎日日本食を用意していたという栗原アナ。当時同じ時期にボストン・レッドソックスにいたという松坂大輔の妻・柴田倫世さんと「本当にボストンにチームがいる時疲れるよね」と言い合っていたと言う。30分~1時間ドライブして「今日は中華料理関係のチャイニーズのスーパーマーケット、次の日は韓国系のスーパーマーケット、次はやっと日本のスーパーマーケット、その次の日はオーガニック野菜の美味しいところ」と食材を確保する日々だったと明かす栗原アナ。「とにかく労力をかけないと日本食がそれだけのボリューム作れなかったので、いる間はヘロヘロでした」とMLB妻ならではの苦労を明かした。