本当に欲しかったiPhoneとして考案した“理想形”に、SNSでは「これ完璧なやつじゃん、ほしい!」「なんでこれをやらないんだろう?やったら儲かる気しかしない」など話題を集めている。
話題を集めているのは、発明家・カズヤシバタさん(@seevua)の投稿。「本当に欲しかったiPhoneはこれだったかもしれない」とコメントを添え、自身のSNSに画像をアップした。画像には、iPhoneのイラストが描かれているが、よく見るとiPhone下部のコネクタ部分が違う。Type-Cに加えて、Lightning・HDMI・オーディオジャックが描かれている。
続けて、別の投稿では「欲を言うとこれも欲しい」とつづり、先程のiPhoneの画像を裏返したモノが描かれているのだが、その画像にはiPhone側面にSDカードスロット・オーディオIN・キーホルダ穴が描かれていた。
この画像を見た人からは「これ完璧なやつじゃん、ほしい!」「iPhone16はこれにしましょう」「イヤホン端子は復活してくれ!」「あと欲を言えば、MicroSDカードスロット」「なんでこれをやらないんだろう?やったら儲かる気しかしない」などのコメントが殺到。投稿には17万件超の“いいね”が押され、大反響となっている(※9月20日14時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、カズヤシバタさんを取材。投稿に至る経緯について「(コネクタが)USB Type-Cになって便利になった反面、Lightningが使いやすかったという思い出もあったので、普段使っていて便利そうなコネクタを全てiPhoneに取り付けてみました」と明かした。
他に欲しいなと思う機能には「バッテリー0%になったときに、最後10分だけ使える機能がほしいです」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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