子どもの運動会で見た“マツケンサンバ玉入れ”なる競技に、SNSでは「見てみたいwww」「考えた方、天才」など話題を集めている。
話題を集めているのは、歩くCSS設計完全ガイド/HubSpot Tech Ninjaさん(@assialiholic)の投稿。
ある日、子どもの運動会に行った際に「マツケンサンバ玉入れ」なる悪魔合体系の競技があったとのこと。ルールは幼稚園の先生がカゴを背負ってひたすら「マツケンサンバ」を踊り、園児は動くカゴを狙って玉を入れるというもの。因みに先生はちょんまげのかつらと黄色の法被を身につけている。また、細かいルールとしてイントロからサビ前までは、園児たちはカゴに玉を投げるが、先生が笛を吹きサビに入ると玉入れを中断して踊りだすのだという。
この投稿を見た人からは「見てみたいwww」「考えた方、天才」「素晴らしい玉入れですね」などのコメントが殺到。投稿には16万件超の“いいね”が押され、大反響となっている(※9月20日15時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。投稿の経緯について「息子が出場した競技で実際に見たら想像以上にコンセプトが面白かったです」とコメント。競技の詳細は「笛が玉入れと踊りの切り替わりの合図で、『オーレーオーレーマツケンサンバ~』で輪になり前に進みながら踊ります。『サンバ、ビバサンバ~マツケンサンバ~』も踊りますが、最後の『オレ』のポーズは静止するのでグルグル回っている輪が止まります」と説明した。
続けて、反響については「本投稿を通して少しでもほっこりしてくれたらいいなと思います」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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