モデルでタレントのアン ミカが結婚にまつわる価値観を披露。夫とセクシャリティを意識するためのこだわりを明かした。
9月24日(日)夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『GIRL or LADY 〜私が最強〜』#4が放送された。
『GIRL or LADY ~私が最強~』とは?
「年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル」をテーマに、運命の恋を求めて集まった結婚願望アリの12人の女性たちが、20代の『ガールチーム』と、30代の『レディチーム』に分かれ、誰もが羨む理想的な男性4人を奪い合う“婚活サバイバル番組”。前半は16人全員で暮らす共同生活。各年代の女性たちが持つそれぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニック、全てを駆使して運命の恋をつかみ取るのは誰か!?バチバチに火花を散らす熾烈な恋愛模様を、モデルでタレントのアン ミカ、タレントの若槻千夏、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイをMCに迎え共に追いかけていく。
共同生活4日目。今回番組では結婚に関する100の質問に2択で回答、1番マッチング率が高かった男女に2ショットトークの時間が与えられる『価値観マッチング』を行うことになった。
スタジオでは『価値観マッチング』の質問用紙が配られ、結婚するうえで譲れない価値観が話題に。すると若槻は「わたし本当に譲れないものが無くて。なんでもいい。全然相手に合わせるタイプなんですよ」と頭を悩ませた。それにアン ミカが「大人やな~」とコメントすると「大人っていうか、責任追いたくないというか」と明かす若槻。「『決めたじゃん』って言われたくなくて」と、主導権を相手に譲るワケを説明した。
一方アン ミカはお互いの収入はオープンにせず、財布は別派だと明かす。そしてお風呂には別々に入りたいそうで「男性・女性として何でもなあなあにならず、2人が秘め事とかちょっとセクシャリティな意識を残したいと思ってるから。あえて素っ裸でお風呂に一緒に入るのが当たり前にはしてない。子どもがいたら関係なく一緒に入る環境は増えると思うんやけど…そこはそうかな」と微笑んだ。
そしてアン ミカが『将来親の世話は自分たちで面倒をみたいor老人ホームでもいい』という項目を投げかけると、またしても「どっちでもいい」とつぶやく若槻。「親が見て欲しいなら見るし、老人ホームがいいなら入れたいし…」と柔軟な考え方を示した。そんな中、若槻が唯一こだわりを見せたのは『自宅は一軒家派orマンション派』という項目。若槻はセキュリティ面で断然マンション派だと、そこには唯一こだわりたいと語った。
本編では100問の質問に答えた『価値観マッチング』で、相性の合う男女ペアが明らかに、一番モテモテの男性とマッチングした女性は誰なのか?