【ブンデスリーガ】フライブルク2-4ドルトムント(日本時間9月16日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
元ドイツ代表DFのブンデスリーガ16シーズン連続ゴールは、まさに衝撃的な一発だった。セットプレーからボレーシュート並の破壊力を持った弾丸ヘディングシュートに、視聴者たちも「威力がエグすぎるんよ」「完璧なセットプレー」と称賛している。
ドルトムントはドイツ・ブンデスリーガ第4節で、日本代表MF堂安律が所属するフライブルクと敵地で対戦した。注目のシーンはゴールレスで迎えた11分。右CKのチャンスにドルトムントはニアサイドに多く人員を配置。するとキッカーのブラントが蹴ったボールは逆をついてファーサイドへ。最後は、ニアサイドから一人だけファーサイドに動き直してフリーな状況を作り出したフンメルスが頭で押し込んだ。
まるでボレーシュートかのような威力のヘディングシュートは、GKも届かないゴールの隅へと突き刺さった。これでフンメルスはブンデスリーガ16シーズン連続ゴールを達成。メモリアル弾についてABEMAの視聴者たちは「フンメルスカッコ良すぎるな」「威力がエグすぎるんよ」「これは完璧なセットプレー」「ドンピシャやったなー」と盛り上がりを見せた。
フンメルスは2-2の同点で迎えた88分にもネットを揺らしてドッペルバック。2ゴールを挙げたフンメルスの活躍もあり、ドルトムントが敵地で勝ち点3を積み重ねている。
(ABEMA/ブンデスリーガ)