【国際親善試合】日本代表-アルゼンチン代表(日本時間9月23日/北九州スタジアム)
なでしこジャパン(サッカー女子代表)の田中美南が、国際親善試合のアルゼンチン代表戦で先制ゴールを挙げた。開始2分、相手のバックパスを奪うとそのまま左足で冷静に流し込んでいる。その後も攻勢を強めるなでしこジャパンは4-0で試合を折り返した。
【映像】なでしこジャパン・田中美南の美しすぎる先制点(中継中)
2023 FIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランドで、ベスト8となったFIFAランキング8位のなでしこジャパン。2024年のパリ五輪に向けて再スタートとなる一戦では、同31位のアルゼンチン代表と対戦した。
すると試合は開始早々に動きを見せる。2分に相手がバックパスをトラップミスした瞬間を見逃さなかった田中がボールを奪取。そのまま持ち込んで左足で冷静に流し込んだ。ABEMAの視聴者たちは「あっさり!」「幸先いいゴール」「いいシュートだったな」「上手いシュートだわ」と称賛のコメントが溢れた。
田中のゴール後も日本の攻勢は続き、10分にはPKから長谷川唯がネットを揺らすと、25分には高橋なは、39分にも長谷川がゴールを挙げて前半だけで4点を奪い試合を折り返している。
(ABEMA/国際親善試合)