29歳のときに兄が自死し、その4年後に夫が33歳でグレード4と最も悪性な腫瘍・神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)を発症。余命14か月の宣告を受け、まだ幼い2人の子どもの育児をしながら在宅介護、死別した経験をつづった「あなたとともに生きていく~35歳絶望未亡人這い上がり物語~」の著者・かずママさんがアメブロを開設した。
【映像】がん患者描くマンガ「誰かの支えに」    
■信じられなかった夫の検査結果
 8月10日に更新したブログでは、夫の検査の結果について医師から「脳にかげが見つかりました。おそらく… 脳腫瘍だと思います」と言われたことを回想。予想外の出来事に「なんだこれ!?ドッキリか!?」「違う患者の画像と間違えてるんじゃないか?」と思ったとつづった。