香取慎吾 中学時代の文化祭エピソードがスターすぎ「漫画みたい」と驚きの声
中学校の文化祭を振り返る香取慎吾
この記事の写真をみる(4枚)

 11歳でSMAPのメンバーとなった香取慎吾が中学時代の文化祭の思い出を振り返り、その際に起きた騒動を振り返った。

【映像】香取慎吾参加でパニックに 中学時代の文化祭

 ABEMAでは稲垣吾郎草なぎ剛、香取による新番組が10月から放送開始。それに先駆けて9月24日に放送された事前番組「7.2 新しい別の窓ななにー企画会議』」では、10月からのパワーアップに向けて緊急企画会議が行われた。

 新たな企画を生む“最強クリエイター”として、番組にはZ世代の8人組コント集団・ダウ90000の蓮見翔が登場。蓮見は「ななにー」メンバーが全員出演する「72(なに)かを作るドキュメントバラエティ」という企画を提案した。

香取慎吾 中学時代の文化祭エピソードがスターすぎ「漫画みたい」と驚きの声
拡大する

 蓮見は「裏側を見せる番組って結構あるじゃないですか。実はこうやって仕事していますみたいな。でも僕自身は“本当かなと思っちゃう”ところもある。だったら、裏側を見せる前提で何かをやりましょうという内容」と、企画について説明。それから「例えば演劇を香取さんが主宰として全部やるとなった時、脚本は誰がやるのか、主役をどう決めるのか、フライヤーや音楽をどうするのかなどなどに迫る。そういうのを見せることによって香取さんのバレていなかった細かい部分・性格が出てくるんじゃないかなと思う」と伝えた。

 これを受け、香取は「見せられるかな」と笑顔で返しつつ「カメラが回っている中で、生きてきすぎたから、スイッチというかが、自然に入ってしまう」と話した。蓮見は「それはそれで良いと思う」「そういうのも許される体にしたい」と反応した。

香取慎吾 中学時代の文化祭エピソードがスターすぎ「漫画みたい」と驚きの声
拡大する

 金沢氏と同じく“最強クリエイター”枠で登場したプロデューサーであり、大学教員でもある若新雄純氏が「香取さんって芸能界に入るのが早かった。普通の中高生が経験する文化祭とか、地元の祭りとかほとんど出てないですよね?」と話を振ると、香取は「出てないです」と即答しつつ、「文化祭は中学生の頃、学校に行ったら、いろんな人が集まり過ぎてて、パニックになって、職員室に連れて行かれた。先生の車で家に帰って、『今日は家にいろ』って言われた」と当時のエピソードを語った。

香取慎吾 中学時代の文化祭エピソードがスターすぎ「漫画みたい」と驚きの声
拡大する

 まさにスターなエピソードに共演者から「漫画みたい」と声があがると、香取は「家に帰って“なんだったんだ今日はみたいな”(笑)」と振り返っていた。

 若新氏が「そういうやり損ねた文化祭や商店街のお祭りみたいなことを、今のすべてを経験した上で手作り感でやってみるなら(その企画)見たいです」と伝えると、蓮見も「そうですね」と反応していた。

(ABEMA「7.2 新しい別の窓『ななにー企画会議』」より)

7.2 新しい別の窓「ななにー企画会議」
7.2 新しい別の窓「ななにー企画会議」
「年収1億とかあるの?」稲垣吾郎、街で出会ったマダムからの質問にたじたじ
この記事の写真をみる(4枚)