稲垣吾郎が6月放送の『7.2 新しい別の窓』を病欠。その際、視聴者として放送を見ており、みちょぱの振る舞いに感激し、「ちょっと好きになった」と告白した。
【映像】「僕のことを忘れてる!」稲垣が不満を感じたロケ中のメンバーの様子
ABEMAでは稲垣、草なぎ剛、香取慎吾による新番組が10月から放送開始。それに先駆けて9月24日に放送された事前番組「7.2 新しい別の窓『ななにー企画会議』」では、10月からのパワーアップに向けて緊急企画会議が行われた。
およそ3ヶ月ぶりに顔を揃えた『ななにー』メンバー。稲垣は月1放送ラストとなった『7.2 新しい別の窓 #63』を体調不良で欠席したため、『ななにー』メンバーとはおよそ4ヶ月ぶりの再会となる。稲垣はその際の放送をチェックしていたようで、「あの時、7.2時間の放送だったけれど、僕の話題をほとんど出さなかった!」と不満を漏らした。
共演者から「そんなことないでしょ(笑)」という声が上がる中、それでも稲垣は「本の企画の時、僕のことをちょっと思い出していたけれど、カラオケしてる時とかは、ほとんど僕のことを忘れてる!」と寂しがった。
そんな中で、稲垣の救いの存在となったのがみちょぱだった。稲垣が「唯一、みちょぱだけ『吾郎さん観てるかな』とか『吾郎さん』と言って、手を振ってくれた」と語ると、みちょぱも「そうですよ。呼びかけしました」と反応。この流れで稲垣は「(みちょぱを)ちょっと好きになった」と告白した。
みちょぱは自身のSNSにたびたび稲垣の隠し撮りショットをアップしており、『ななにー』視聴者には、2人の仲の良さを周知の事実。かわいらしいやり取りは、番組のひとつの魅力となっている。
そんなことを踏まえ、みちょぱが「いつもあんなに嫌がってたのに(笑)」と反応すると、稲垣は「さすがだな、みちょぱは」とにっこり。久しぶりの再会となったが、“みちょごろ”の仲良しコンビは健在のようだ。
(ABEMA「7.2 新しい別の窓『ななにー企画会議』」より)
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