【ブンデスリーガ】フランクフルト0-0フライブルク(日本時間9月25日/ドイチェ・バンク・パルク)
堂安律の不敵な笑みが話題となっている。味方からのロングボールに抜け出そうとした日本代表MFだったが、相手DFが手を使ってこれを阻止。すかさず倒れると、主審はファウルの判定を下してイエローカードを提示した。その際に笑いながら相手選手に抗議をする堂安の姿があった。
スコアレスで迎えた52分、フライブルクの左WBルーカス・キュブラーが相手DFの背後を狙った堂安律にロングフィードを送った。日本代表MFもしっかりと反応しており、通れば絶好のチャンスだったが、フランクフルトDFウィリアン・パチョが手で堂安の首を掴んでこれを阻止。主審もすかさずファウルの判定を下して、イエローカードが提示された。
ABEMAで解説を務めた安田理大氏は「(相手DFは)後ろからホールディング気味に行っちゃいましたね。堂安選手はよく感じて走ってたと思います」と、堂安の動き出しがあったからこそ貰えたファウルだと分析した。
その後にリプレイ映像が流れると、堂安はパチョ相手にニコニコの笑顔で抗議を行った様子が映し出された。これにはABEMA視聴者からも「笑っとるw」「一番怖いタイプ」と反応していた。
(ABEMA/ブンデスリーガ)