クラス全員が“高橋一生風ボイス”になってしまう、授業中の珍現象がネット上で話題になっている。
注目を集めているのは、大谷 dandori 洋介さん(@dandori)が投稿した小学生になる息子の国語の授業で起きた出来事。
息子は国語の授業で宮沢賢治の『やまなし』を習っていて、最初に俳優の高橋一生が朗読するCDを聞かしてもらったそう。そのせめか、クラス全員が『やまなし』を朗読させると“高橋一生風ボイス”になってしまったという。
この投稿に、SNSでは「その光景想像すると面白すぎる」「なにそれ聞きたいです」「さっそく高橋一生の朗読を聴いてみた まねしてみたくなる」「昔『大きな古時計』でも同じ現象(平井堅風に歌う)があったねw」「やむなし」など、様々な反響が寄せられている。
『ABEMAヒルズ』は投稿者を取材。投稿について「息子はいつも音読の宿題のときは棒読みなのに、これを読むときだけは低音のイケボになります。(友達もそうなるとは言ってましたが、女の子についてはわかりません)」と答えてくれた。
反響については、「息子もすっかり影響された上に多くの人の共感も得て、やはり高橋一生様の声というのはすごいなと思いました」とコメントしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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