【プレミアリーグ】ブライトン3-1ボーンマス(日本時間9月24日/アメリカン・エクスプレス・スタジアム)
“三笘の15秒”を阻止しようとする選手がいた。ボーンマスDFはケルケズは三笘薫が放ったシュートに追いついてはいたが、枠外にクリアすることができず。自らの足でゴールに蹴り込んでしまい、ゴール内でガッカリとしていた。
1-1で迎えた後半キックオフ直後にブライトンはアンス・ファティのプレスをキッカケにボーンマスのゴールに迫る。最後はマフムド・ダフードのヒールパスを受けた三笘が右足アウトでゴールに流し込んだ。
この日本代表FWが放ったシュートにボーンマスDFミロシュ・ケルケズの足は届いていた。しかし、枠外にクリアをすることはができず、逆にゴールに押し込む形で蹴ってしまった。痛恨のクリアミスにハンガリー代表DFはガックリとしていた。
ケルケズは前半終了間際にオウンゴールしてしまっており、この場面でもそれがよぎったことだろう。19歳の若き神童には切り替えて次節以降に臨んで欲しいところだ。
(ABEMA/プレミアリーグ)