【プレミアリーグ】リヴァプール3-1ウェストハム(日本時間9月24日/アンフィールド)
プレミアリーグで無線トラブルにより試合が遅れる珍事が起きた。キックオフ直前、リヴァプールとウェストハムの両選手が配置につき試合開始を待っていたが、突如主審のクリス・カヴァナーの無線にトラブルが発生。これにより、試合開始が遅れ、スタジアムに足を運んだ観客もソワソワした様子だった。
プレミアリーグ第6節リヴァプールVSウェストハムの上位進出を掛けた一戦にて珍しい事件が起きた。
試合前に主審クリス・カヴァナーの無線にトラブルが発生すると、ピッチの外で他の審判団と連絡を取る事態に。これにはスタジアムに足を運んだ観客はソワソワした様子だった。
選手も修復が長引いているのが分かると、ピッチでパス交換をしながら主審が来るのを待っていた。その後、幸いにも無線が直り、通常通り試合は行われている。
この珍事にABEMA視聴者からは「試合前に確認しとけよw」「今わかったのか?」「めっちゃ待たせるやんw」「背中に通してるの?」「今頃やるなよw」など、辛辣なコメントが寄せられた。
クリス・カヴァナーは、この一戦が今季は主審としては初めて審判をする試合となったが、その試合で無線トラブルが起きるという幸先悪いスタートとなってしまった。試合を裁く上では、こういった不測の状況に対応する事も審判の務めなのだろう。
(ABEMA/プレミアリーグ)