【ブンデスリーガ】ボルシアMG0-1ライプツィヒ(日本時間9月23日/ボルシア・パルク)
神童がナイスガッツをみせた。シャビ・シモンズはタッチライン際で何とかマイボールにしようと懸命に走ったがギリギリ間に合わず。しかし、ラインの向こう側にある看板に直撃するほどの勢いで走ったオランダ代表MFのファイトにファンは感激している様子だ。
スコアレスで迎えた73分、ライプツィヒは左サイドからティモ・ヴェルナー浮き球のクロスをボックス内に送るも、これがサイドに流れる結果に。何とか先制点が欲しいアウェイチームは、シャビ・シモンズが懸命に走ってマイボールにしようと全力を尽くしたが間に合わなかった。その際に勢い余って看板に直撃した。
チームのために身体を張ったガッツあふれるプレーにABEMA視聴者からは「スラムダンクみたい」「桜木」「ナイスガッツ」など、漫画『スラムダンク』に喩えつつ、シャビ・シモンズのプレーを称えた。
昨季、エールディビジで得点王に輝いたシャビ・シモンズは、華麗なテクニックが自慢のプレイヤーで知られている。そうした選手が魅せる身体を張ったプレーに多くのファンが心を動かされたようだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)