ABEMAは、9月26日(火)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#20』を放送した。
■異色トリオが爆誕!谷山紀章&下野紘が“お笑い声優トリオ”をプロデュース!?
本放送では、新コーナー「声優をプロデュースしよう!」を実施。先週の放送で「プロデューサーには向いてない」と話していた2人だが、本当に向いていないのか、さまざまなお題で、声優を勝手にプロデュースし、妄想トークを繰り広げてもらうコーナー。
今回は、「お笑いコンテストに挑戦する声優トリオ」がお題に。声優の中からお笑いトリオを組ませたい人を、1人ずつ選出し、ドラフト会議形式で順番に発表していった。
まず1人目に、谷山が細谷佳正を、下野が宮野真守を指名。宮野のバラエティセンスを見越しての選択だと話す下野。谷山は、「計算できない面白さがある」「ほかの2人次第では化学反応が起こるんじゃないかなって」と期待を寄せつつ、「まだ俺も見えてない」と話す。
続く2人目では、谷山が石田彰を指名し、「ほそやん(細谷)にしてもだけど、正攻法で笑いを求める方法論とは違う、同業者だからわかるその人なりの面白さがある」と独特な雰囲気があると説明。一方の下野は、谷山を指名。まさかの指名に驚く谷山でしたが、満更でもないようで、「やめろよ組ませるの!楽しくなっちゃうだろう」と微笑んだ。
そして、運命の3人目。谷山は個性派2人を選んでしまったがために、「この2人を御せるやつがいねぇ!」「マモ(宮野)が欲しい!マモが欲しいよぉぉ」と頭を抱え悶絶。その後考え抜いた末、谷山は近藤孝行を指名し、「細谷っていう時限爆弾と、石田彰っていう宇宙(?)を取り持つ人って、常識人じゃないとできないんです」「お笑い能力も高いと思うし、バランサーにもなれるので、この2人に入れるのって近ちゃん(近藤)じゃないかなって」と力説する谷山に、下野も納得の表情で頷く。
また、下野は、ただ自分が見てみたいからと野沢雅子を指名。これには谷山も大困惑で、「おらワクワクしねぇよ!こえーよ!」と話し笑いを誘う。その後、「トリオなんだけど、最初はマモと紀章には舞台上で会ってもらおうかなって」と構想を語った下野に、再び谷山から「お前、何してくれてんだ」とツッコミが炸裂。トリオを想像し、タジタジの谷山に、下野は「よかった!それが聞きたかったんです」と満面の笑顔を浮かべた。
そうしてたっぷりと妄想トークを楽しんだ2人。意外なメンバーとなった谷山、下野プロデュースのお笑い声優トリオに、視聴者からは「未知すぎるww」「ほんとに見たい人入れた笑」「どっちも見てみたい」などの反響が寄せられた。
〈「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#20』〉
2023年9月26日(火)
出演者(敬称略):谷山紀章、下野紘
▼「ABEMAプレミアム」(※)限定!アフタートークなど、限定映像が見られる『声優と夜あそび プレミアム【谷山紀章×下野紘】#20』も配信!
〈「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 火【谷山紀章×下野紘】#21』〉
放送日時:2023年10月3日(火)夜10時~夜11時30分
出演者(敬称略):谷山紀章、下野紘