子供の頃によく遊んだという人も多い「迷路」。そんな紙上の迷路を“買う”ことができる珍発明が、ネット上で話題となっている。
立体クラフターの「BBコリー」さんが投稿したこの動画(@BitBlt_Korry)に登場するのは、「BBコリー」さん自身が発明したという「500円分の迷路を売る」という珍ビジネス&アイテム。まずはこのアイテム、なんと支払った金額の分だけそれに見合った(?)長さの迷路を紙で出力し提供してくれるという、なんとも珍妙な“迷路の自動販売機”ともいうべきアイテムで、ためしに1円入れると「迷路」と呼べるかどうかさえ怪しい、あまりに難易度の低い迷路紙が出力。逆に1000円を投じると、今度はあまりに難解すぎて頭が痛くなってくるようなハイレベルな迷路が出てくるのだ。
この動画を紹介した投稿の表示回数は370万回を突破。また、ネット上の人々からは「いらんけど欲しい」「想像の5倍長くてびっくりしました」「印刷するときの音がとても好き」「喫茶店とかにある100円で買える占いみたいな感覚で置いてあったらいいかも。」「ええええーーー 面白い 笑 サイズも良い」「ロール紙が早くなくなりそうなので交換要員が近くにいないと大変ですな 500円分入れたのに!ってなりそうで」「て、、天才か!これでめちゃくちゃ暇な時間楽しめる!」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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