立教大学の野球部で10代の部員が喫煙したり、部員の前歯が折れたりするトラブルがあったことがわかりました。
「このような事態を招いてしまったことを重く受け止め再発防止を図っていく所存」(立教大学長野香広報課長)
立教大学などによりますと今年度、埼玉県新座市の野球部の施設内で10代の部員が上級生にすすめられ喫煙したということです。
また、同じ時期に室内練習場で上級生が仰向けに寝かせた下級生の顔面に向けて、立てたバットを倒し、下級生の口にバットが当たり、前歯が一本折れました。
大学側は部員や上級生を厳重注意などとしましたが、対応が適切だったか外部有識者を交えて再調査するということです。(ANNニュース)