【ブンデスリーガ】ボーフム1-3ボルシアMG(日本時間9月30日/ヴォノビア・ルールシュタディオン)
ドイツの地で日本代表の“矛盾対決”が実現した。ともに昨年のFIFA ワールドカップ カタール 2022に出場した浅野拓磨と板倉滉が、試合前に顔を合わせると、笑顔でハグ。この光景にはファンも「いいなー!熱いなー!」と、興奮しきりだった。
浅野拓磨が所属するボーフムと、板倉滉が所属するボルシアMGが、ブンデスリーガ第6節で顔を合わせた。
両日本代表はともに先発に名を連ねると、ピッチでの整列を前にトンネルで顔合わせ。すると、笑顔で熱い抱擁を交わし、これからFWとDFでやり合う2人が直接対決を前に挨拶した様子がカメラに映し出された。
この光景を見たファンは「なかよし」「いいなー!熱いなー!」「この試合熱いなー」と、日本代表の直接対決を前にして興奮している様子が伝わるコメントが多く寄せられた。
試合の結果は、アウェイのボルシアMGが3-1で勝利。板倉は3バックの真ん中でフル出場を果たし、チームの今季初勝利に大きく貢献している。
(ABEMA/ブンデスリーガ)