フランス発“盛らせない”アプリ『BeReal』の流行を受けて、タレントの熊田曜子が切実な思いを口にした。
フランス発祥の新しいSNSアプリ『BeReal』が若者を中心に流行している。アプリをインストールすると、毎日ランダムな時間に通知が届き、2分以内に「今の自分の姿」を撮影して投稿するのがルールだ。
“映えスポット”で撮影したり、写真をアプリで加工する時間はなく、ありのままの自分を仲間と共有するもので、利用者からは「インスタグラムの投稿よりリアル」といった声も寄せられている。
TKO・木本武宏は、女子大生らに「毎日インスタ投稿するの？」と問いかけたところ、「いまは『BeReal』ですよ」と返されたエピソードを披露。女子大生のほとんどが利用するほど流行しているとコメントした。
タレントの熊田曜子は「女子大生はまだいいですよ。ハリもあるし、シミもないし。40代になると隠したいし、ボヤかしたいですね」と切実な訴え。「加工したいですね。それがクセになっちゃったというか。だってちょっとしたら（気になるところが）なくなるんですよ。夢があると思いません？加工のなかに」と自論を述べた。
千原ジュニアは「加工とか、目が大きくとか色が白く見えるみたいな写真を撮っていることが『うわ、おばさん』となるかもね」と、指摘した。
（『ABEMA的ニュースショー』より）
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