男子最年長経営者がバツイチ美人広報から「(2人の関係が)発展してる感じがあんまりない」との言葉を受け「じゃあ…」とスキンシップを求めようとするも、「いや」「そういうのは全然求めてないです」と拒否される一幕があった。
10月08日(日)夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『GIRL or LADY 〜私が最強〜』#6が放送された。
『GIRL or LADY ~私が最強~』とは?
「年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル」をテーマに、運命の恋を求めて集まった結婚願望アリの12人の女性たちが、20代の『ガールチーム』と、30代の『レディチーム』に分かれ、誰もが羨む理想的な男性4人を奪い合う“婚活サバイバル番組”。前半は16人全員で暮らす共同生活。各年代の女性たちが持つそれぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニック、全てを駆使して運命の恋をつかみ取るのは誰か!?バチバチに火花を散らす熾烈な恋愛模様を、モデルでタレントのアン ミカ、タレントの若槻千夏、お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイをMCに迎え共に追いかけていく。
最後のフリータイム、男子最年長のタカ(34歳/元アスリート・経営者)はバツイチ美人広報・ユリミ(33歳/化粧品会社勤務)を誘って2ショットタイムを設けた。
「明日(の中間ジャッジで選ぶ男性)ってもう、決まったりしてる?」と確認するタカに「うーん」と濁しつつ「この時間次第みたいなところはある」と悪戯っぽくほほ笑むユリミ。「最初の方から何回か2人で話す機会あったけど、そこから空気感が変わってない感じがして。発展してる感じがあんまりないなって言うのは思った」と冷静に2人の現状を分析した。
そんな彼女に突然「じゃあ、手出して」と提案するタカに「いや…」と躊躇するユリミ。スタジオのアン ミカも「ちょっと安易すぎる」とタカの行動をたしなめた。
突然のスキンシップに「そういうガールたちが求めてるような『手繋いだから君だけだよ』みたいなのは全然求めてないです」と苦笑いを浮かべるユリミ。「きっと2人で楽しい時間を過ごすことは出来るなっていうのは、この間ご飯いっしょに食べた時に(感じて)。すごく楽しくて、色々深い話もできたじゃん?それをずっと積み重ねていった先に何があるのかなって…」と現在の心境を明かした。
そして「逆に(先が)見える?」と尋ねるユリミにタカは「見えるかどうかを判断するのもまだ早いんじゃないって思って。中間発表がゴールだとはまったく思ってなくて、共同で生活してそこから分かるのかなみたいな」と自身の考えを述べた。
最後に「誠意とかは伝わった?」と質問するタカに微笑みながら頷くユリミ。しかし、スタジオのアン ミカは「誠意は聞くものじゃない!」と大きくツッコミを入れていた。
果たして、中間ジャッジでユリミはタカを選びトライアングル同棲へと進むことができるのか!?続きは本編にて確認できる。