篠山竜青選手、バスケ日本代表選手たちに嫉妬しない理由に「俺らもM-1をそういう目線で見られるようになってきた」とアルピー共感
バズりまくりの川崎ブレイブサンダースのYouTube
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 バスケ元日本代表の篠山竜青選手が現在大人気のバスケ日本代表選手たちに嫉妬しない理由を明かし、お笑い芸人のアルコ&ピースがその心情に共感を示した。

【映像】バズりまくりの川崎ブレイブサンダースのYouTube

 10月6日(金)よる9時30分よりABEMAにて、スポーツ雑学発掘バラエティ番組『のぞき見!知られざるスポーツの世界』#9が放送。同番組は毎回テーマを設定しそのテーマに相応しいゲストと共にスポーツ選手を支えるスタッフの職人芸やその種目ならではのとんでもルール、知られざる歴史や最先端技術などを解明していく、見れば今よりもっとスポーツが好きになるスポーツ雑学発掘バラエティ番組。知れば必ず誰かに話したくなる面白うんちくや、ストーリーをお届けしていく。MCはラグビー経験のある平子祐希(アルコ&ピース)と、サッカー経験のある酒井健太(アルコ&ピース)。アシスタントMCはフリーアナウンサーの森香澄が務める。

篠山竜青選手、バスケ日本代表選手たちに嫉妬しない理由に「俺らもM-1をそういう目線で見られるようになってきた」とアルピー共感
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 今回『のぞスポ!』では川崎ブレイブサンダース所属の篠山竜青選手をゲストに迎えプロバスケットボールの世界をのぞき見!『FIBAワールドカップ2023』にて48年ぶりとなる自力での五輪出場を決めたバスケ男子日本代表が巷で盛り上がる中、開催国枠で出場できた東京五輪に続いて「2大会連続の出場はバスケット界においてはめちゃめちゃ大事件」と篠山は語った。2019年のW杯に日本代表として出場していた篠山は今回の代表選手について「みんなすごいなぁって」と目を輝かせ「私たちと一緒ですよその感想(笑)」と森からツッコミを受ける。篠山は2019年のW杯に出場したのち、前回の東京五輪でメンバーが大幅に入れ替わったことについて「世代交代というか、ヘッドコーチもトム・ホーバスさんに替わりましたし、すごい若返ったんですよね。東京五輪からの2年間でものすごい成長曲度で成長して、まさかW杯でこんなに話題になるぐらい…この成長曲線はサプライズでしたね、やってる僕らからしても」と明かした。

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 さらに「どういう目線で試合を観るんですか?」という酒井の質問に「バスケ流行れ!!って思ってます」とぶっちゃけ、スタジオの笑いを誘う篠山。Bリーグが始まってから色々なところでバスケが盛り上がってはきたものの「正式に国民の皆さんに伝わったのがこの大会かなっていう気持ちはしました」と正直な感想をコメント。

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 「悔しい気持ちもあるんですか?」と尋ねる酒井に「僕今35歳なんですけど、僕の同年代がもう少し出てたりとかすれば悔しい気持ちもあるかなと思うんですけど、10歳下とか10何個下の世代がメインのプレイヤーになって頑張ってるんで、もうなんか『がんばれ!』って…」と純粋に応援したくなると話す篠山。平子は「俺らもやっとM-1そういう目線で見られるようになってきた」と明かし、篠山も「そういう感覚が近いかもしれないですね」と頷いていた。

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