社員のお笑いセンスを育てるため…出社のたびに“センス”を試されるAI仕掛けの扉が斬新すぎると話題に「出社できません!」
出社のたびに“お笑いセンス”が試されるAI仕掛けのドア

 生成AI発明家が新たに発明した“出社ルーティン”がネット上で話題となっている。

【映像】実際に出題された“お笑いセンス”を問う問題

 「生成AIを使ってギリギリ役立つ発明をしている」というAI発明家の平岡さんが投稿したこの動画(@hiraoka_dx)に登場するのは、“社員のセンスを育成するという扉”。一見、どこのオフィスでも見かけるような普通のドアだが、しかしそこには液晶モニターが。さらによく見てみると、その画面には「ギャグ採点門番くん」というなんとも珍妙な文字列も。実はこのドア、設置されたモニター部分に向けてギャグを言い、AIが「合格」と判定すれば、ドアが解錠されるという、“お笑い”に興味がない人にとっては、ある意味生き地獄のようなシステムのドアなのだ。しかもその判定を下すAIがなかなかシビアなようで、この動画では「ボタンを押してオヤジギャグを言ってね」との出題があるものの、合格ラインに届かない場合はいつまでもドアが開かないというような展開も。なお、投稿者である平岡さんによると、このシステムは、『ChatGPT-4』や『Wisper』といった話題のAIツールを組み合わせることで実現できるのだという。

 このなんとも風変わりな仕掛けのドアの動画を紹介した投稿の表示数は10万件を突破。動画を観たネット上の人々からは「家の玄関に設置したら、一生入れない未来が想像できますね」「面白すぎますw これで出勤しなければいけないとなると、社員みんな面白い人の集まりになりそうですね」「仕組みを見てびっくりしました」「シャチョー、出社できません!」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA週刊BUZZ動画』)

社員の"お笑いセンス"が育つ扉
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