社員のお笑いセンスを育てるため…出社のたびに“センス”を試されるAI仕掛けの扉が斬新すぎると話題に「出社できません!」 週刊BUZZ動画 2023/10/10 12:00 拡大する 生成AI発明家が新たに発明した“出社ルーティン”がネット上で話題となっている。【映像】実際に出題された“お笑いセンス”を問う問題 「生成AIを使ってギリギリ役立つ発明をしている」というAI発明家の平岡さんが投稿したこの動画(@hiraoka_dx)に登場するのは、“社員のセンスを育成するという扉”。一見、どこのオフィスでも見かけるような普通のドアだが、しかしそこには液晶モニターが。さらによく見てみると、その画面には「ギャグ採点門番くん」というなんとも珍妙な文字列も。実はこのドア、設置されたモニター部分に向けてギャグを言い、AIが「合格」と判定すれば、ドアが解錠されるという、“お笑い”に興味がない人にとっては、ある意味生き地獄のようなシステムのドアなのだ。しかもその判定を下すAIがなかなかシビアなようで、この動画では「ボタンを押してオヤジギャグを言ってね」との出題があるものの、合格ラインに届かない場合はいつまでもドアが開かないというような展開も。なお、投稿者である平岡さんによると、このシステムは、『ChatGPT-4』や『Wisper』といった話題のAIツールを組み合わせることで実現できるのだという。 続きを読む