“細かすぎて伝わらない”中邑真輔の登場に女性タレントが口を“あんぐり”とさせ、目を見開いて驚き。「本物？」「これはホンモノっぽいw」「出たw」「似てるww」といった声に加え「似てねぇわ」などツッコミも相次ぐ一幕があった。
10月7日・日本時間8日にインディアナポリスで開催されたWWEのビッグマッチ「FASTLANE」で、中邑真輔がWWE世界ヘビー級王者であるセス・ロリンズと対戦。反則裁定なし、10カウントKOのみで決着する『ラストマン・スタンディング・マッチ』で王座戴冠への執念でロリンズに迫ったが、最後は場外での攻防。ファルコンアローを被弾した中邑はカウント９で立ち上がったロリンズに対して立ち上がれず。残り1秒に泣き、悲願の王座戴冠はならなかった。
そんな白熱の一戦の中継内に、“細かすぎて伝わらない”中邑真輔が突如乱入。プロレスファンで中邑の試合も一度観戦した経験のある女性タレントのまつきりなが、絵に描いたようなびっくりリアクションを披露した。
問題のシーンは冒頭おとずれた。プロレスファンの間ではおなじみとなっている中邑珍輔が「イヤァオ！」といった様子で登場すると「えーーーっ」と右手で口を塞いだまつきはしばし絶句。その後、爆笑モードに一変した。
中邑珍輔が声のトーンを落として自己紹介すると。一連の様子にファンも反応。「イベントプロレスの前座でおなじみ」「寄せてるｗ」「そっくりw」といった声。さらには米国にいることを知りながらも「本物きちゃった」「どう見ても本人」と乗っかるファンも。一方では「ゴツイ偽物やな」「似てねぇわ」などツッコミの声も寄せられた。
その後、改めて「イヤァオ！」で決めポーズを披露した珍輔だったが、身体を反らした瞬間にカメラから見切れるアクシデントも発生。「どこも映せるカメラないよ」などダメ出しを受けていた。（ABEMA／WWE『FASTLANE』）
