遊泳するカツオが“光り輝く”瞬間を激写した写真に、SNSでは「こんなきれいな模様出るのか。知らなかった…」「これは生で見てみたい」など話題になっている。
注目を集めているのは、水族館写真家・銀鏡つかささん(@tsukarium)の投稿。「カツオの尾鰭(おびれ)にかけて浮き出るこの青色がたまらなく好きなんだけど…」とコメントを添えて、画像を自身のSNSにアップした。
画像には、水槽の中で遊泳するカツオが写っているが、よく見ると、カツオの背には青く光る模様が浮き出ている。この現象について、アクアマリンふくしまの大水槽の解説でスタッフが「生きてるカツオに自然光が当たった時にだけ見える色なんです!」と推していて、それに対して銀鏡さんは心の中で100回くらい頷いてたとのこと。
この画像を見た人からは「このサイバー感!カッコいい!!」「こんなきれいな模様出るのか。知らなかった…」「これは生で見てみたい」「未来のポケモンみたい…」などのコメントが寄せられ、投稿には約3万件超の“いいね”が押されている(※10月10日13時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、銀鏡さんを取材。撮影時の状況について「初めて『アクアマリンふくしま』さんでカツオの“あの青さ”を見たときから、天気が良い日に訪れたらいつも狙って撮影している瞬間です」と明かした。
どんな解説だったのかを聞くと「スクリーンに投影しての解説だったのですが、カツオのあの部分を赤丸で囲んだページが出てきて気合を感じました」とコメント。
投稿の反響には「今回の投稿にたくさんの反響がいただけたのはびっくりしました。スタッフさんと僕の推しポイントが広まったのは率直にうれしいです」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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