我が家、解散の危機を初告白もガチ喧嘩が勃発「お前から言ってきた」
【動画】我が家、登場2分でガチ喧嘩の瞬間
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 「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、お笑いトリオ・我が家が登場。過去に解散の危機があったことを明かすも、喧嘩が勃発する一幕があった。

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 番組には、オードリー若林正恭平成ノブシコブシ吉村崇ハライチ澤部佑らレギュラーに加え、ファーストサマーウイカ、おじゃすらが出演。

 今回は、お笑いコンビ・ロッチ(コカドケンタロウ、中岡創一)が特別講師として登場。「トリオの仕事がゼロ」だという我が家(坪倉由幸、杉山裕之、谷田部俊)をゲストに招き、しくじりメンバーたちと一緒に我が家の今後を考えていく。

 仕事の話になるとすぐ喧嘩に発展し、真面目な話し合いができないという我が家。坪倉は5年ほど前に本気で解散を考えていたといい、「40歳近くなって、仕事も減ってきていろいろ考えてたんですよ。このままでいいのかなって」と告白した。

我が家、解散の危機を初告白もガチ喧嘩が勃発「お前から言ってきた」
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 坪倉が解散を考えていたことを他の2人は知らなかったそうだが、杉山は「営業に行ったときに、坪倉が『我が家、これで解散だから』ってよく言う時期があったんですよ」と、思い当たる節はあった様子。しかし、これに対して坪倉は「お前は酔っ払って覚えてない。お前から言ってきたこともあるんだよ?」とガチ反論し、スタジオで喧嘩が勃発した。

 登場からわずか数分で始まったガチ喧嘩に、芸人らは立ち上がって「早い早い!」と仲裁。若林は「フランベくらい早い」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

 当時、坪倉は親しい先輩やスタッフに解散について相談したといい、全員「坪倉がそう思うならしょうがない」と反対しなかったという。相談した先輩芸人の中には博多大吉もいたそうで、コカドは「大吉さんに相談してたって、本気度がわかる」とコメントした。

 そして、坪倉は最後に1番仲のいいロッチに相談。すると中岡は「それは違うんじゃないかな」と反対し、コカドも「解散は引くわ」と独特な言い回しで引き止めたという。2人の意見を聞いた坪倉は「もうちょっと向き合ってみよう」と思い直し、解散には至らなかった。

 しかし、現在はトリオの仕事がなく、すぐ喧嘩してしまうなど問題が山積みの3人。今回、番組スタッフが我が家とリモート打ち合わせをした際にも揉めて空気が悪くなり、ガチ喧嘩をしていたことが明かされた。

 さらに坪倉によると、杉山は遅れて会議に入ってきたにもかかわらず「30秒くらいでタバコを吸い始めた」といい、出演者らは爆笑。杉山の問題行動は度々メディアで取り上げられていることもあり、スタジオは「さすが!」「これが杉山だ」と盛り上がっていた。
 

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