視線の先にあるものが“見たい”のに、飼い主に遮られてしまった柴犬の行動にSNSでは、「ずっと見てられるw」「チューチュートレインできそうw」など話題を集めている。
投稿したのは、柴犬・もち吉くん(3歳)の飼い主(@mochikichiiii)。「どうしても見たい柴犬」とコメントを添え、1本の動画を自身のSNSにアップした。動画には台の上に座っているもち吉くんが映っている。飼い主がもち吉くんの視界を遮るように目の前に立つと、体を器用に使って横方向に避け、また飼い主が視界を遮ると反対側に体をずらして…を繰り返していた。実はもち吉くんの目線の先にはおやつが用意されていて、どうしてもそれが“見たかった”ようだ。
この動画を見た人からは「ずっと見てられるww」「何匹かいたらチューチュートレインできそうw」「新しい学校のリーダーズの新メンバーかな?」「目線の先には何がある?」などのコメントが寄せられ、投稿には4万件超の“いいね”が押されている(10月16日14時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、飼い主を取材。撮影時の状況について「おやつを用意しているのをもち吉がのぞき込んで見ていたので、少しいじわるして飼い主の体で見えないようにしたところ、あのような動きになりました」と明かした。
投稿の反響には「飼い主からしてみれば日常なので、こんなに反響があるとは思わず驚きと同時にたくさんの方に見て頂けて、とてもうれしく思っております!」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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