タレントのpeco(28)が「弟のような存在だった」という愛犬との別れを報告した。
15日にInstagramを更新したpeco。「実家のドルチェが天国へ。19歳半という長生き、ほんとうにほんとうにおつかれさまの気持ちでいっぱい」と、大阪の実家で飼っていた愛犬が天国に旅立ったことを明かした。
「わたしが9歳のときに家族になってくれたドルは、末っ子のわたしにとって弟のような存在で、かわいくてかわいくてたまらなかった。この写真は生まれて1カ月半くらいのときのドル。うちにきてくれてからはじめての登校の日、1分でも早く会いたくて大急ぎで帰ったのを今でもよく覚えている」と、当時の写真とともに愛犬との思い出を振り返った。
続けて、「眠りについてしまった日、わたしと息子は偶然大阪に帰ってきていました。わんちゃんは最期、待っていてくれるとかってよく聞くけれど、ほんまにこんなことあるんやなぁと思うくらい、わたしたちが大阪にきたその日やった。待っていてくれたのか、偶然なのか、それはわからないけれど、ドル、最期までほんとうにありがとう。天国ではまた、たくさん走り回っていますように!」と別れの瞬間に立ち会うことができたことを明かし、感謝の思いをつづった。
この投稿に、ファンからは「きっと最期に会いたくて、待っていてくれていたんだと思います」「ペコちゃんのご実家で家族になれて、幸せ満点だったと思う」「きっと…お空で見守ってくれていると想います…」など、励ましのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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