妊娠中の飼い主を心配したのか、生後4カ月の子犬がケージから豪快に脱出する姿が反響を呼んでいる。
ケージをよじ登ろうと必死なビーグルのるーくくん。どうやらベッドで寝ている飼い主(@0c3yZbXCoXh5DNp)の所へ行きたいようだ。バタバタさせていた後ろ足がようやく柵に掛かると、ベッドへジャンプ。ついに脱出に成功し、飼い主のもとへ向かった。
実はこの時、妊娠中の飼い主はつわりが始まっており、もう一匹のビーグル犬・すぷーくんを抱いて横になっていたそう。そんな飼い主が心配だったのか、るーくくんはケージから豪快に脱走し寄り添ってくれたという。
そんなるーくくんの行動に、飼い主は「もぞもぞ動く温かさが増したので変だなと思っていると、るーくが目の前に現れて驚きながらも爆笑しました」と話している。(『ABEMA Morning』より)