冷たい床からぬいぐるみをベッドの上に運ぶ猫。優しすぎるゆえの珍現象に飼い主は「子猫たちを思い出したのかな」と話している。
ベッドの上にぬいぐるみを持ってきた猫のなだちゃん(6)。飼い主によると、ただ遊んでいるわけではなく、冷たい床に転がっているぬいぐるみを心配して、ベッドの上に乗せてあげているという。
この行動に、飼い主も「ママ過ぎる」と反応。夜になるとさらに寒くなるからか、ベッドの上にはたくさんのぬいぐるみが並ぶそう。飼い主の家では「人間のベッドに人間の寝る場所が無い」と、なだちゃんが優しすぎるゆえの珍現象が起きていた。
保護猫であるなだちゃん。飼い主は「外で育てていた子猫たちを思い出して、寝心地の良い場所を探してベッドに行き着いたのかなと思い、改めて優しさに感心している」と話している。(『ABEMA Morning』より)