菅野美穂が13年ぶりに『徹子の部屋』に出演。黒柳から今の夢を聞かれると、「『次に出演できたら』とずっと思っていたことがある」と切り出し、黒柳から念願の「パンダの鳴き声モノマネ」を教わった。
10月18日(水)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。女優・菅野美穂がゲスト出演した。『徹子の部屋』13年ぶり3度目の出演の菅野。その間に菅野は父を亡くし、結婚、2度の出産を経て人生のライフステージが大きく変化していた。
黒柳が「これからの夢は?」と質問すると、菅野は「次に『徹子の部屋』に出させていただけたらずっと思ってたことがあるんですけど、突飛なことを申し上げてもよろしいですか?」とおそるおそる切り出し、「パンダの鳴き声のものまねを教えていただけたら」とリクエスト。黒柳は微笑みながら「できますよ。そんなのすぐ」と子供パンダの鳴き声を披露した。
黒柳が「アァ!」と鳴き声のお手本を見せると、菅野も「アァ!」と実演。黒柳は「長くは伸ばさないのよ」「もうちょっと長く伸ばしてもいいけど」「『アアアア』って2つにはしないの」と指導した。
菅野のモノマネが似てくると「そうそう、それでいいと思います」と太鼓判。菅野は「今日は最高に幸せです」と感無量の面持ちを浮かべた。黒柳は「お母さんに踏まれたりするといけないからそういう声を出すんですって」と子供パンダの習性を説明。菅野が鳴き声を習得すると、黒柳は「そうそう上手」と喜んだ。