【ブンデスリーガ】フライブルク2-1ボーフム(日本時間10月21日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
現役時代に浅野拓磨と対峙した貴重な経験談が試合中に紹介された。自陣から全速力で駆け上がる日本代表FWのプレーを見たABEMA解説の安田理大氏はJリーグ時代の印象を紹介。「思っている1.5倍速い」「脱いだらムキムキ」など、実際に対戦した経験があるからこそ感じるリアルな感想を紹介していた。
1-1で迎えた39分、フライブルクのCKのこぼれ球を回収したボーフムは、前線に走り出していた浅野拓磨に向かってロングフィードを供給。これに対してフライブルクMFノア・ヴァイスハウプトが激走して浅野に追いつき、何とか被カウンターのピンチを阻止した。
追いつかれたとはいえ、画面上でも抜群のスプリント能力が改めて証明された日本代表FWのプレーをみたABEMA解説のの安田理大氏は「Jリーグのときに対戦したことがありますが、皆さんが思っているより1.5倍は速いと思います」とコメント。「体幹も凄いですし、浅野選手は脱いだらムキムキなので」と実際に会ったときの感想を視聴者に紹介していた。
これを聞いていたABEMA視聴者からは「1.5倍速いw」「確かに浅野ムキムキなんよな」「ジャガーやからなw」など。安田氏のコメントに納得した様子だった。
これだけの身体能力がありながら怪我が少ないのは、しっかりと身体作りを行っているからだろう。安田氏のコメントをきっかけに、浅野の肉体に注目するファンも現れそうだ。
(ABEMA/ブンデスリーガ)